モンゴルの民族楽器「馬頭琴コンサート」
モンゴルの民族楽器「馬頭琴」。馬頭琴演奏家のウルグン氏の奏でる豊かな音色で、遥かな大草原へと誘います。
馬頭琴を聴きながら描くボロルマーのライブペイントや絵本の読み聞かせなどもお楽しみください。
ウルグン:内モンゴル出身の馬頭琴演奏家。内モンゴル大学芸術学院音楽学部にて作曲を勉強。
現在、各地でコンサートや馬頭琴の普及活動を精力的に行う。

2025年3月28日(金)18時開演(30分前開場)1時間程度
クリエイティブ・スペース赤れんがホールII(2階)
入場:一般500円 18才以下無料(要整理券)赤れんがにて販売、配布。無くなり次第締め切り。

モンゴル大草原のものがたり モンゴル人絵本作家ボロルマー&ガンバートル絵本原画展

〜空をかけ、海をこえてやってきたモンゴル遊牧民の楽しいものがたり〜
2025年3月25日(火)〜29日(土)9〜17時
(25日は13-18時/28日は9-20時)
クリエイティブ・スペース赤れんがホールI(1階)
入場:無料
主催:日本モンゴル絵本・紙芝居協会 CS赤れんが
共催:山口市
後援:駐日モンゴル国大使館/副音館書店/山口県国際交流協会
協力:千々松和紙工房/徳地和紙ワークス


ボロルマー&ガンバートルのプロフィール
2008年に来日し現在までに30冊余りの絵本や紙芝居を共同で創作、海外でも多数翻訳されている。
作品に「バートルのこころのはな」(小学館)、「ゴナンとマンガス」(偕成社)、紙芝居「おばあさんとマンガス」(童心社)など。
野間国際絵本原画コンクールグランプリ、ボローニャ国際絵本原画展入選(ボロルマー)。
「トヤのひっこし」は、厚生労働省社会保障審議会の特別推薦児童福祉文化財、「イヌワシつかいのエルジャン」は、
2024年度全国学校図書館協議会の「えほん50」、日本絵本賞最終候補絵本に選出。

バーサンスレン・ボロルマーとイチンノロブ・ガンバートルは、日本を拠点に活躍するモンゴル人絵本作家夫妻です。
中国地方初の開催となる本展覧会では、絵本「モンゴル大草原800年」「トヤのひっこし」「おいしいめだまやき」(以上、福音館書店刊)、
「イヌワシつかいのエルジャン」「空とぶ馬と七人のきょうだい」(ともに、あかつき教育図書刊)の原画から40点あまりを展示します。
2人が紡ぐものがたりは、モンゴル大草原に生きる遊牧民の暮らしや文化、勇気や知恵、家族への愛情や馬との深い絆を、
繊細なタッチで生き生きと描きだします。空をかけ、海をこえてやってきた大草原のものがたりを通じて、異文化への理解を深め、
モンゴルをもっと身近に感じていただけたら幸いです。

〜関連イベント〜
モンゴル×徳地和紙ワークショップ
「モンゴルすごろくで遊ぼう!」

モンゴルの遊牧民の子どもたちが遊んでいるすごろくでもりあがろう。徳地和紙をつかって馬のかたちのコマをつくるよ。
サイコロはなんと本物のヒツジのくるぶしの骨”シャガイ”!

講師:ボロルマー&ガンバートル&船瀬春香(徳地ワークス)
日時:3月27日(木)10時から1時間程度
会場:ホールI(1階)
対象:小学生以上(先着10名・電話で要予約)
参加費:300円

 






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